精神科患者台帳の作成記録


 タスクリスト


  • なし。いったん開発は休止。

 作成記録


2000年の春から精神科の入退院を管理するシステムの構想があり、入退院記録一覧だけを印刷する目的でチープなデータベースをMicrosoft Accessで作ったこともありました。それではもの足りず、今の形の精神科患者台帳のプログラミングは2001年12月18日の江差の寒くて寂しい冬の夕方(しかも強風!)にはじまり、第1号は2002年1月28日に出来ました。最初は自宅でも朝までプログラミングしていたこともありましたが、今は暇な当直の時間に集中的にやるようにしています。

ver3.1.111 (2007年4月6日リリース)


  • 長年にわたり生年月日からの年齢計算が間違っていたので修正。報告して下さった先生、ありがとうございます!!
  • 緩和ケアモードとリエゾンモードのチェックボックスの不具合を修正。
  • オンラインヘルプなどのURLを訂正。
  • 障害者自立支援医療の診断書作成機能を搭載する予定はないことを明記しておきます。PDF版診断書を使用して下さい。

ver3.1.110 (2005年8月17日リリース)


  • 一部のレポート印刷で、指定した項目を正しく印刷しないというバグを修正しました。
  • 今年の秋にpsydb.comドメインのDNSの切替を行う予定で、ホスティング会社との交渉次第では数ヶ月に渡ってpsydb.comドメインが使えない可能性があります。このバージョンではakabeko.jpドメインに回避するようにしました。
  • 患者の新規登録で半角数字以外を入力したあとのエラーメッセージで、カーソルが回りっぱなしになるバグを修正しました。

ver3.1.107 (2005年6月17日リリース)


  • 患者の新規登録をするたびに、全ての診療情報の中で登録順位がいちばん古いデータの生年月日・初診日・入院日などの日付が今日の日付に上書きされる、というバグを見つけました。今、当直中にいじっていて自分で発見しました。ver.3.1.107ではそのバグをfixしました。

ver3.1.106 (2005年6月13日リリース)


  • 入退院予約している患者を一覧で表示できるようにした(ver3.1.103では印刷でしか出力できなかった)。
  • 初期設定でのデータの削除で、警告を追加した。
  • その他細々した変更。

ver3.1.103 (2005年6月6日リリース)


  • ベッドコントール目的の入退院予約管理ができるように改造しました。これは、私の病院で使うために人から言われて作りました;-)
  • いままではSQLのinner joinを使ってデータベースを結合していましたが、それだと印刷やエクスポートや一覧表示でデータの欠落が生じていました。すべてright/left joinでSQLを書き直しました。
  • 退院病歴(退院時サマリー)のテンプレートで印刷すると文字が途中までしか印刷されない不具合がありました。C:\Program Files\psydb\rpts\ReportDisSum.PRPを削除してからver3.1.103をインストールしてください。
  • ver3.1.98からは一覧表示でエンターを押すと患者の診療情報が表示されるようにしましたが、検索ボックスでエンターを押しても同様の動作をしていました。不便だという声をいただき、検索ボックスでエンターを押すと検索が実行されるようにちょっと改造しました。

ver3.1.98 (2005年5月27日リリース)


  • SQLを書き直しパフォーマンスと信頼性を高めた
  • エクスポートにCSV形式を取り入れ、細かな条件でのエクスポートに対応した。保存にエクセル不要にした
  • Nullで保存するとエラーになる箇所があったので直した
  • 32条診断書の推定発病年月日の項が印刷のものと対応していなかった点を直した
  • 主治医一覧の順序の並べ替え
  • 日付入力をカレンダーから入力できるようにした
  • データのバックアップとリストアを出来るようにした
  • 入退院記録とリエゾン記録のとても複雑な印刷を一からコーディングした。印刷にAccess不要にした
  • すべての患者一覧のデータ表示量を増やした
  • 入力ボックスを9ポイントに統一した
  • 緩和ケアの診察情報を詳細に管理、印刷できるようにした
  • 心理社会的状況を入力する項目を増やした
  • ユーザが書式変更可能な帳票印刷を組み込んだ
  • データベースのリンクをなくし、psydb2000だけにした
  • 担当心理士、服薬指導、栄養指導、担当ソーシャルワーカーの欄を作った
  • マウスポインタの改善(作業時の砂時計)
  • エンターキーで詳細を開き、F5で更新
  • データベース設定ファイルの記述がおかしいときは、それを編集するように促す*画面が出て、修正できるようにした
  • その他のデザイン的・構造的な変更

2004/09/02


Microsoft Windows XP SP2 をインストールしても精神科患者台帳は問題なく動作します。

2004/05/23


昨晩、出張がてら、○○赤十字病院にお邪魔しました。以前から精神科患者台帳を使っているとは、聞いていたのですが、たぶん、まぁ、試用程度に使っているのかな、と思いきや、バリバリ業務で試用されているのを知って、感激しました。フリーソフトで対価を求めない、けど、現場で使われているのを見ると、改めて「作ってよかったな」と思いました。と同時に、「こんな素人が作ったものだし、申し訳ない」という気分になりました。○○赤十字病院の先生方、また、お邪魔しますね。

2004/05/01


開発休止します。ver3.0.0がリリースされてから、方々でインストール、使用されているようですが、致命的なプログラムミスもなく経過しているようですので、ここで、いったん、とりあえず無期限で開発を休止します。なお、このページの維持とパスワード希望メールへの返信は今後もやっていく予定です。

いつになるかわからないけど、今後の目標:

  • GID患者台帳の作成、精神科患者台帳との統合
  • 緩和ケア患者台帳の作成、精神科患者台帳との統合
  • クリニック用の簡易な外来予約システムの作成

今後の構想は、もはや妄想と化しています・・・^^;

2004/03/22


ver3.0.0リリース

バージョンが3になって変わった点は、診断書の印刷にカスタムテンプレートを採用した点です。

私は以前、精神保健福祉センターに32条の診断書を厚生労働省の汎用書式で提出したら、クレームをつけられたので、形式主義の役所仕事にギャフンと言わせるために作ってしまいました。カスタムテンプレートは本物の診断書に年賀状の郵便番号を印刷するように上書き印刷をサポートします。しかもテンプレートはご自分で作成可能です。

2004/03/01


作業の経過

いまのところ、次期精神科患者台帳はこんな感じになります。

  1. 検索機能の強化
  2. エクスポートに確定診断やリエゾン診療科を追加
  3. 従来の一覧表示からの印刷ではなくて、個々の画面からの印刷に変更(今まで使いづらかったことをお詫びします)
  4. 一覧表示の複数の項目の動的並べ替え
  5. 一部、データベースのパスワード解除
  6. 32条と手帳の診断書のデザインをエンドユーザが変更できる(プログラムのコアは完成しています)。年賀状方式の印刷の採用で、実際の診断書に上書き印刷ができる。または実際の診断書をスキャンしてテンプレートに添付してしまえば、診断書を印刷するだけで、実際の診断書に記入された状態で印刷できる。この印刷方式の利点は、実際の診断書用紙を使うため、行政から文句の言われようがなくなる点とエンドユーザがテンプレートを作成できるので、少し知識のある人ならどんな都道府県の診断書でも実物どおりに作成可能な点。しかもデータベースからの出力なのでキレイに印字される。

以上、こんな感じで作業が進んでおります。当直の暇な時間にプログラミングしているため、最終的な完成はいつになるかわかりません。

2004/02/15


今後の予定

  1. エンドユーザが32条の診断書と手帳の診断書のデザインを修正、作成できるような柔軟なシステムに変更する予定です。
  2. 全体的なデザインをすこし工夫します。

あくまでも予定ですので、実現できないかもしれません(笑)。これから、取り組みます。

2003/10/27


使用上の注意(ver2.1.3)

[現象1] 生年月日の入力を正しく行わないと、表示、印刷、エクスポートに失敗することがあるようです。具体的には、たとえば1960年生まれなのに、2060としたり1860にすると年齢の表示が、-57歳や143歳となり、表示、印刷、エクスポートをするとバッファオーバーフローでエラーになることがあるようです。

[対処] 正しく生年月日を入力しましょう。

[現象2] ネットワーク共有下でデータベースに激しくアクセスしていると、データベースが変になり、接続できなくなるみたいです。

[対処] Microsoft Accessで強制的にデータベースを開くと、自動的に修復し、元に戻ります。ボクのところは激しく方々の患者台帳からデータベースが参照されるのですが、一月に一度は変になります。Microsoft Accessで強制修復すると百発百中データも壊れることなく元に戻ります。

データベースをAccessから開くためにはパスワードが必要なのですが、このような時は、何なりとメールでリクエストしてください。快くお教えします。

2003/10/18


レンタルサーバの関係で PSYDB.COM のドメインネームサーバを変更しました。2-3日はこちらにメールが送信できないかもしれません。新たに www のない http://psydb.com/ でもアクセスできるようになりました!

2003/09/12


バグ情報(ver2.1.3)

[現象] 入院中の患者一覧でかな検索ができない。
[対処] 初歩的なプログラムミスです。修正したver2.1.3をUpしてあります(16:10)。

2003/09/10


バグ情報(ver2.1.3)

[現象] 入力してエンターキーを押すと画面が閉じてしまう。
[対処] 初歩的なプログラムミスです。修正したver2.1.3をUpしてあります(18:55)。

2003/09/08


自分では気づかなかったのですが、通院医療費公費負担診断書と精神障害者保健福祉手帳の診断書の印刷時の左右上下の余白(マージン)がすこし多くて、本物の診断書とは雰囲気を異にすることがわかりました。

すでに上記の件は解決して作り変えてありますので、必要な方は再インストールしてお使い下さい(同じver2.1.3ですが)。本物の診断書に近づけようにも各自治体でレイアウトが微妙に違いますし、逆に本物の完成度が低かったりと、困ったものです。現時点では札幌市と北海道で完璧に使える診断書ですが、他の自治体はどうなのかな、と興味あります(兵庫県の32条の診断書は兵庫県庁のHPで見ましたが、レイアウト、ちょっと違いますね。あれだと精神科患者台帳では太刀打ちできません)。

2003/09/04


ver2.1.3リリース

詳細は以下の如くです。パフォーマンスと操作性が若干向上しました。

2003/09/02


ver2.1.3リリース予定です

  1. 保存や閉じる、戻るといったことが視覚的にスムースに行えるように、インターフェースを改良しました(わかりやすいボタンを付けたということです)。このバージョンからは、各ウィンドウの右上の×を押して終了すると、保存しないで終了となりますので、注意願います。
  2. SQLの構文を書き直し、一覧表示を高速化しました。入院中の患者一覧では、けっこう表示が速くなり、すべての患者一覧では、すこし表示が速くなりました。
  3. 「精神科患者台帳からのおしらせ」が表示されます。最新バージョンのチェックやワンポイントを見ることが出来ます。ネットに繋がっていれば、それらのデータを受信して表示できます。
  4. 印刷プレビュー時に真っ白な画面が表示しないように、データベースコンバータがデータベース内をチェックして修復します。
  5. 「注意を要する外来通院中の患者リスト」を印刷できるようにしました。氏名、注意開始日、時間外来院頻度、注意すべき内容をリスト表示、印刷することが出来ます。
  6. 以上によりデータベース(psydb2000.mdb)がバージョンアップします。これは最初の起動時に一回だけデータベースコンバータが勝手にやってくれます。

2003/08/04


バグ情報(ver2.1.2)

[現象] 印刷しようとしても真っ白になる。

[対処] 内部でのデータのやりとりの変更に伴うものです。以前のバージョンから使っている方で起こりえるバグです。コンボボックス、特に、入院備考(外来備考)の等級と介護度で - を含むいずれかを選択することで回避できます。

2003/07/16


ver2.1.2リリース

  1. 入院、外来、すべての患者の一覧表示の各項目の表示枠を拡大縮小できるようにしました。
  2. 通院医療費公費負担申請期限リストの期限計算を一日の狂いもなく正確にしました。
  3. 精神障害者保健福祉手帳申請期限リストの期限計算を一日の狂いもなく正確にしました。
  4. 障害年金現況届期限リストを新たに作りました。期限計算は一日の狂いもなく正確です。リスト表示する日を中心として、常に更新が近い人から順に表示します。使い方などは、ホームページをご覧下さい。もちろん、非拠出、拠出を区別します。
  5. 患者個々人の家族関係や社会資源の利用などを一覧印刷できる、調査票を新たにつくりました。ソーシャルワーカー業務の一助になると思います。
  6. 各入院ごと外来ごとの検査結果を一覧表示できるものを新たに作りました。
  7. ジェノグラムとエコマップを作成できるレポートを印刷できるようにしました。
  8. その他、細々としたバグを直しました。

2003/07/11


下記のWebからコントロールするプログラムは挫折中です(笑)。

その代わりに、ジェノグラムや患者個人の社会資源の利用状況などを把握する「調査票」と、入院ごとの検査結果をまとめた「各種検査結果」と、障害年金の現況届の期日をリストにした「障害年金現況届リスト」の3つをレポート印刷できるように、作っています。

PSW系の方にも広く使ってもらいたいので、最強の精神科データベースを目指しております。

2003/06/21


現在、Web上から精神科患者台帳をコントロールできるようにプログラムを書いています。MacやLinuxなどでも使えるようにするためです。

2003/05/16


ver2.1.1リリース

  1. 処理中にはマウスカーソルが砂時計になるようにしました。
  2. リエゾン症例の新規作成が煩雑だったので改良しました。
  3. パフォーマンスをよくする為に、全体の画面の表示方法を変えました。

2003/05/15


バグ情報(ver2.1.0)

[現象] ver2.1.0を初めてインストールして使うと、新規患者の作成、削除ができない(致命的でごめんなさい)。

[対処] この問題は、データベースを以前のものからバージョンアップしてお使いの限り、問題ありません。現在、修正したものを作っております。(ver2.0.11のデータベースを流用すると問題ありません)

2003/05/14


ver2.1.0に関する問題指摘

今のところ、以下の点について指摘されています。今後、直していく予定です。

  1. 処置中にマウスカーソルがそのままだから、処理中なんだか、止まってしまっているのか、迷う
  2. 新規リエゾン症例の登録が煩雑

2003/05/12


ver2.1.0リリース

  1. コンサルテーション リエゾン ケース記録のプリントが可能になりました。
  2. 上記に伴い、データベースがver3.429になりますが、データベースコンバータが自動でやってくれます。システムによっては、希にコンバータが正常に機能しない場合があります。その時はバージョンアップは諦めてください。
  3. 上記に伴い、データベースが2つになりました。新しく rpt.mdb が追加になり、メインの psydb2000.mdb とリンクをすることになりました。
  4. 設定ファイルが psydb.txt から psydb.ini に変更になりました。
  5. 障害年金の情報、生活保護や老人福祉関係の担当者(連絡先)を登録できます。
  6. 通院公費負担申請者リストおよび福祉手帳申請者リストの一覧が印刷できます。
  7. Cドライブがないコンピュータでも最適化ができるようになりました。
  8. 調査研究用としてコンサルテーション リエゾン 新患調査票を用意しました。データはエクセルとして出力できます。

2003/05/05


ver2.1.0完成

いまから検証します

2003/04/01


ver2.0.11リリース

  1. 郵便番号の表示がおかしいので改善
  2. 32条診断書作成画面で住所を入力できるようにしました

2003/03/22


ヘルプが貧弱なので、説明を加えました。基本的なことですが、患者情報の閲覧モードが3つあるということを「精神科患者台帳でできること」内に書きました。

2003/02/01


ver2.0.10リリース

  1. 郵便番号入力ボックスを改善
  2. 32条診断書の投薬内容ボックスを改善

2003/01/20


バグ情報(ver2.0.9)

[現象] Microsoft Accessのない環境で「入院中の患者」モードにてツールから表示順切替を実行するとデータベースが中途半端な状態で更新されて、その後「入院中の患者」モードで起動できなくなる。

[対処] Microsoft Accessのない環境では表示順切替を実行しない。

2002/12/30


次期改善すべき点

  1. 郵便番号入力ボックス(ハイフンをいれて入力すると失敗する)
  2. 32条診断書の投薬内容ボックス(入力しづらい)

2002/12/23


ver2.0.9リリース

  1. 精神障害者保健福祉手帳診断書の作成支援とレポート印刷が可能になりました。

2002/11/28


ver2.0.1リリース

  1. コンボボックスのデザインを変更
  2. 自動データベースコンバータをすべてに拡張しました。このリリースの患者台帳を起動するとすべてのバージョンのデータベースを最新にアップデートできます。

2002/11/27


ver2.0.0リリース

  1. データアクセスにODBCとDAOをやめてADOにしました。このバージョンからODBCの面倒くさい設定はいりません。
  2. 外来サポートを強化しました。
  3. 自動データベースコンバータを作成しました。
  4. オプションをひとつにまとめました。
  5. 強力にエラートラッピングしました。

なお、精神障害者保健福祉手帳診断書の作成支援とレポート印刷は、まだ作成しておりません(大学の業務が忙しくて…)。

本ソフトのサポートからWindows95を除外しました。

このリリースからデータベース構造も変わりますが、自動アップ デートされます。対応するデータベースはver2.112です。

2002/11/10


次期バージョンはこんな感じです。

新しく採用したセレクタの画面

2002/11/04


次期リリースに向けて現在の開発の進行具合

  1. データベース自体のバージョン管理を作りました。
  2. 精神障害者手帳診断書の印刷ができるようにデータベースの構造を変更しました。コンバートプログラムを提供します。
  3. 精神障害者手帳診断書の作成支援は開発中です。
  4. 外来台帳を充実しました。
    1. 外来専用の患者台帳を設けました。
    2. 患者の注意事項と時間外来院の頻度を記載できます。
  5. 各種設定をひとつにまとめて使いやすくしました。

2002/10/31


ver1.2.3リリース

−下記のbetaをテストした結果、使えそうなのでリリース。

ホームページを一新しました。

2002/10/26


バグだらけ困ったもんです。

原因は XP を使って作っているからです。なんとかします。

ver1.2.3betaリリース

  1. データベースを最適化しコンパクト&高速化できます。
  2. データのエクスポートを作りました。これは釧路の病院の 先生からの熱い要望によるものです。目的とねらいは、PDA(Palmとか)にデータを入れて休日もすぐに患者の情報を 調べることが出来るようにすることです。

このバージョンはbetaにつき一般公開はまだしません。

2002/10/25


バグ情報(ver1.2.2)

[現象] Windows XP以外だと正しく動作しないことがあります。

[対処] この問題は、Windows XPでコンパイルしたのが原因です。急遽、作り変えます。

2002/10/21


バグ情報(ver1.2.2)

[現象] 入院患者の表示切替にバグがあり、一部Windows機で機能しません。 実は、以前リリースしたデータベース変換プログラムも一部の Windowsで機能しないようです。

[対処] XPだとうまくいくのですが。原因対処してリリースしなおす予定です。

2002/10/18


ver1.2.2リリース

  1. 入院患者の表示と印刷順を昇順と降順に切り替えられます。
  2. ヘルプが新しくなりました。

2002/10/16


ver1.2.1リリース

  1. 入院時サマリーというレポートを作成できるようにした。これにより入院時の診療目標がわかり易くレポート可能。
  2. 入力場面の色々な場所にマウスカーソルをかざすと、ヘルプを表示するように*やさしく*改良した。
  3. スプラッシュ画面の刷新。
  4. 印刷プレビューのエラーをトラップした。
  5. ヘルプが新しくなりました。

2002/10/02


これまで全国40くらいの病院から問い合わせがあり、大きなバグの報告もありません。当院でも新32条診断書の印刷など問題なく使えています。

現在は精神保健福祉士用のデータソフト「精神科患者調査票」(仮)を作成すべくマスタテーブルに必要な事項を調べております。 時間がかかりますが気長にお待ちください(笑)。ご意見お待ちしております。

2002/08/17


ver1.2.020817リリース

これまで指摘されたバグを調整しました。

  1. 通院医療費公費負担診断書プリントプレビュー画面のエラー表示の修正
  2. 一部の診断名コンボボックスの診断名の並びがぐちゃぐちゃだったのでICDコード順に統一した
  3. 通院医療費公費負担診断書のフォントが一部不具合だったのを直した
  4. 通院医療費公費負担診断書のタブオーダ(tabを押したときの順)がぐちゃぐちゃだったので直した
  5. 通院医療費公費負担診断書入力に際してIMEが自動起動するようにした

2002/08/13


Yahoo! Japanに、このサイトが掲載されることになりました。

2002/08/08


最新版にいくつかの不具合があり、後でまとめて手直しします。

2002/08/06


ver1.2.020806リリース

だいぶ日にちが経ってしまいましたが完成!!!

  1. 新32条診断書が作成できるようになりました。
  2. 診断統計の表示(円グラフ)が出来るようになりました。
  3. このバージョンからデータベース構造が変更になります。データベースコンバータを実行し更新してください。対応するデータベースはver2.086です。なお、このバージョン以降に付属するデータベースは更新済のものが付属します。

詳しくは、「何が出来るのか」を見てください。診断マスタあたりをことごとく改良しました。エラーまわりも改善しました。

2002/07/12


新32条診断書作成支援プログラムを作成中です。片手間にやっているのでいつ完成することやら…。データベース構造を新32条対応にするプログラムも作成済みですので同時に発表します。

2002/06/26


ODBCを使用するマルチユーザ版には、ODBCを正しく設定しないとレポートの表示エラーがでるのですが、最近は、その対処をしています。近日中に、診断統計とともに新バージョンになります。


2002/06/05


昨晩から今日にかけて、診断統計を表示するバージョンを作成。プログラムのコアは出来たので、あとは細かいところを検討中。

2002/06/02


ver1.0.003リリース

暇だったのでシングルユーザ版の ver1.0.001 を ver1.1.003 と同じ機能にアップグレードしました。以下、変更点、

  1. 入院中モードでの「病室」の表示
  2. 診断名コンボ、(ツールの)リストの昇順並べ替え
  3. 検索ボックスに*の入力が可能
  4. 退院病歴の表題を「病院名+科名+退院病歴」と表記

2002/06/01


ver1.1.003リリース

「診断名コンボボックスを昇順に並べ替えて検索しやすくしては」と、大学のとある先生からご助言を受けそのように修正しました。

  1. 診断名が昇順を並ぶようにした。
  2. 検索ボックスに*の入力が可能
  3. 退院病歴の表題を「病院名+科名+退院病歴」と表記

2002/05/06


WindowsXPを使っている皆さんへ朗報!(かな)




の違いがわかりますか?そう、下の方がよりXPライクなボタンやバーが表示されています。たいした違いではありませんが、お望みの方はここからダウンロードしたものを、 PSYDB.exe と同じフォルダに保存してください。それだけでオッケーです。

2002/04/25


ゴールデンウイーク明けから新32条診断書が流通するのですが、新診断書の作成支援については検討中です(技術的には可能)。

2002/04/20


ベクターにて公開

ver1.1.002のダウンロード開始

2002/04/16


ver1.1.002リリース

データを大量に入れて自分で使ってみると、データのソートで改善すべき点を発見。あと、エラートラッピングがイマイチだったのも発見。早速、パッパと ver1.1.002 に。

2002/04/12


ベクターに掲載依頼

2002/04/10


ver1.1.001リリース

細かいところを修正し、マルチユーザ版(ver1.1.001)完成

2002/03/21


マルチユーザ版を完成させるアイデアが風呂に入っている間に急浮上!近日中に完成予定か?

2002/03/18


マルチユーザ版(ver1.1.x)に着手

このバージョンでは同時に複数の人が台帳を利用できます。

かんたんな患者統計の表示を作ってみました


2002/02/13


ver0.9.107リリース

ver0.9.107fリリース

107回作り直した。より良いものに対する執念(笑)。

2002/01/28


ver0.9.0リリース

自分だけのために…^^;

2001/12/18


何のとりえもない精神科医が患者台帳の Programming を始める

2000/夏頃


Microsoft Accessで「入院患者台帳」を作成

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